はじめに
休業の経緯など
その後の状況
その他

体調不良

今年3月に患い入院までした突発性難聴(急性感音難聴)の再発ではないかと思われる症状と、二週間近くも毎日続く下痢を診てもらおうと、難聴の際に入院した大学病院を5月29日に訪れる。

まずは内科で下痢のことを相談すると「過敏性腸炎」であろうという診断に。
精神的なストレスが腸の働きに影響し、下痢や便秘になったり、またはその繰り返しという症状が現れるということ。

そして次に耳鼻科、急性感音難聴の再発率は5%程度と低いが、全くないわけではないらしい。
検査の結果、現状では入院するほどのことはないが、もしこれ以上ひどくなるようなら再度の入院も考えなければならない、ということ。
取り敢えずは内服薬で様子を見て、一週間後にまた検査をしてからどうするか考えましょうということに。
ストレスや疲れが原因と考えられる病気なので、できるだけゆっくりと過ごすようにと言われる。

この時すでに、仕事のことがかなりのストレスとなっているということを自覚しており、正直に言ってしまえば会社が苦痛で行きたくないという状態。
また難聴に関しては前回左耳が全く聞こえなくなるということを経験しているということもあり、会社を数日休んでゆっくりしてしまおうと決意。
勇気を振り絞って会社に電話をし、数日休むという了解をもらう。


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